プレスリリース

高いセキュリティを実現したシンクライアント型現金自動支払機「NCR Cx110キャッシュ・ディスペンサー」を公開
~インバウンド要件を含めたキャッシュポイントの増設に対応~

2015年9月11日

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:内藤 眞、以下日本NCR)は本日、シンクライアント型次世代キャッシュ・ディスペンサー「NCR Cx110キャッシュ・ディスペンサー(以下 Cx110)」を公開します。当製品は、EMV(Europay, Mastercard, VISA)をはじめ、PCI等の海外安全規格基準に準拠した米NCRが新たにグローバル展開を目指すソリューションです。

「Cx110」は、新たに開発したエンタープライズソフトウエア「NCR Kalpana(カルパナ)」をプラットホームに採用。金融機関による各種自動機(ATM、CD等)での顧客サービス向上のため、様々なツールやソフトウェアを提供します。また、当ソフトウェアの採用により、Android OSをベースとしたシンクライアントの仕組みを世界で初めて自動機に適用。これまでの自動機エコシステムを大きく変革する仕組みを提供します。

当製品は、「Kalpana」の価値を最大限にいかしたソリューションのひとつであり、自動機で初の完全シンクライアント化の採用により、ソフトウェア構成の簡素化や軽量化、セキュリティ強化やメンテナンスの容易性、運用面の簡略化を実現致します。さらに暗号化機能内蔵タッチパネルを搭載しており、金融機関のみではなく幅広い利用者層に対し最新のセキュリティと顧客体験を提供致します。操作面においてもタブレット感覚を導入する事により利用者に身近な使い勝手を再現するとともに、これまでの自動機に無いコンパクトな操作面など、スタイリッシュにデザインされています。

「Cx110」はEMV、PCI等の国際基準に準拠する事により通常の国内カード対応の他に、今後一層の需要が見込まれるインバウンド対応を可能とする各種海外発行カードにも対応しています。これまで通りの金融機関内やコンビニスストアに加え、空港やホテル等今後海外からの渡航者や旅行者の増加に伴いキャッシュポイント需要が増加するであろう新たな環境への設置も迅速に対応する事が可能となります。

Cx110の主な特徴は以下のとおりです。

  • シンクライアント型キャッシュ・ディスペンサー(現金自動支払機)
  • スタイリッシュなデザイン(写真参照)
  • 国内・海外カード同時対応 (JISII読み取り、ISOトラック1、2読み取り、ICチップ対応)
  • PCI PTS4およびEMVに準拠
  • セキュリティ対策

‐カードリーダ部にNCR独自シャッター機能を搭載し、スキミング装置取り付けを防止
‐不正対策としてカード挿入口、現金放出部口にカメラ搭載可能(オプション)
‐Intel TXE(Trusted Execution Environment)技術の活用によるセキュアブート機能により不正ソフトウェア侵入を防止

Cx Banking  に基づくアーキテクチャー

「NCR Cx110キャッシュ・ディスペンサー」の詳細は、こちらのウェブサイトをご覧ください。
http://www.ncr.co.jp/products/cd_cx110

* NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。

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