リテールテックJAPAN 2022出展のご案内

日本NCRは、第38回「リテールテックJAPAN 2022」に出展いたします。
今回の展示ブースでは、「顧客体験価値の向上」と「リテールオペレーションの効率化」を目指したカスタマージャーニーのあるべき姿について、欧米での最先端の事例を中心にご紹介いたします。弊社が掲げる“Run the Store”のコンセプトの下で、欧米の小売業が如何にして戦略領域へのリソースシフトを実現し自社の提供価値を向上出来たのか、NCRブースにご来場いただき体感下さい。

[展示の見どころ]

どんな状況下でも店舗をオープンし、生活者の暮らしを守る。小売業の皆様は非常に難しい状況に日々ご対応されています。そんなエッセンシャルワーカーの皆様をNCRはテクノロジーの側面からサポートしてまいりました。

2020年、弊社は次世代のリテールアーキテクチャを発表し、世の中やお客様のニーズの変化に対応するため小売業者がどのように進歩するべきかをご提案いたしました。そして2022年、このアーキテクチャを実用化し、皆様の成功に必要なすべてのタッチポイント、アプリケーション、データを集約する小売業の基盤であるNCRコマースプラットフォームを立ち上げました。店舗運営はさらにシンプルになり、費用対効果を高めることができます。

  • 経営者は、加速する変化のスピード、最新の技術やニーズに素早く対応することが可能になります。
  • 店舗従業員は、業務の簡素化による働きやすさ、顧客との関係強化を実現します。
  • ITやマーケティングチームは、優れたインフラとインテリジェンスを活用した、迅速で効果的なイノベーションを推進します。
  • そしてお客様は、最新のサービスや多彩な決済など、いつも新しい買い物体験ができます。


[展示ソリューション]

NCRコマースプラットフォームでDXを実現。日本NCRブースで次世代型店舗の全容が分かる。
「Run the Store」を実現する以下の展示で皆様をお待ち申し上げます。

  • API Service(BSL):2/24発表、NCRコマースプラットフォームの中核をなすシステム基盤
  • Data Lake(NCR Analytics):ビジネスサービスレイヤで提供する、データ利活用サービス
  • NCR Edge(SDS):システムメンテナンスの効率UPと、脱デバイス依存を担う仮想化技術
  • デジタル・コネクテッド・サービス(DCS):多様な店舗機器を一括監視、スマートな店舗運用を支えるサービス基盤
  • RES MeX for X:業種毎に最適化された機能と操作性を実現したPOS/セルフレジシステム

<リテールテックJAPAN 2022  日本NCR 出展概要>

名称:
第38回流通情報システム総合展(リテールテック JAPAN 2022)
会期:
2022年3月1日(火)~4日(金)
開催場所:
東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
日本NCRブース(小間番号RT 1103)