中国南方航空、NCRのチェックイン・キオスク端末を中国の国内線ハブ空港に導入

[2013年6月4日付NCRコーポレーションのニュース・リリースの抄訳]

2013年6月18日

中国南方航空は中国国内の10ヶ所のハブ空港にセルフチェックイン・キオスク端末NCR TouchPort を導入しました。導入されたのは、海口、大連、武漢、合肥、重慶、ウルムチ、桂林、南寧、長沙、鄭州の各空港です。

NCRはハードウェアとCommon-use self-service(CUSS)プラットフォームソフトウェアを提供します。このシステムは、スカイチーム・アライアンスメンバーである他の航空会社も利用することができます。また、NCRはシステムのサポートサービスも提供します。

NCRは2009年以降、中国南方航空のITサプライヤーとして、これまでに160台のセルフチェックイン端末を導入してきました。利用客はチェックイン、フライトインフォメーション、マイレージ会員登録、搭乗券の印刷、獲得マイルの確認をすることができます。

* NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。

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