日本NCR、「リテールテックJAPAN 2023」に出展 - 次世代店舗のあるべき姿への実現に向けて -

2023年2月16日

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小原 琢哉、以下日本NCR)は、2月28日(火)から3月3日(金)まで開催される「第39回 流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2023」に出展します。

 

日本NCRは、事業コンセプト“Transform, connect, and run your technology platform”を掲げ、コンピュータビジョン、データサイエンスなど、お客様のテクノロジー・プラットフォームを変革する実践的な最新技術とソリューションサービスを、欧米の最先端事例とともにご紹介します。

 

展示ソリューション

“エクスペリエンス・オペレーションモデル” 実現への旅は、ここから始まります。

・NCRコマースプラットフォーム戦略 ・DXをサポートするプロフェッショナルサービス
・映像技術を活用したチェックアウトソリューション
・エッジソリューション(店舗システムの仮想化) ・不正防止ソリューション
・店舗効率化を支えるデータ分析サービス ・RES MeX チェックアウトソリューション

 

“エクスペリエンスを重視した経営モデル”を実現し、DXの新時代をきりひらく

小売業界では、コロナ禍を経た消費者行動の変化によりパラダイムシフトが進行し、新たな競争環境に突入しています。物価上昇やインフレの高止まり、人手不足問題など、小売業界にとっては逆風が吹く中で、今後10年間は、消費者と従業員のための優れた体験(エクスペリエンス)を通じて、優位性を獲得した小売業者が「勝者」となります。競争に勝ち残るために、エクスペリエンスを重視した経営モデルに戦略的にシフトし、ビジネスモデルや店舗フォーマットを変革しなければなりません。

「レガシートラップからの脱却」

新しいエクスペリエンスへのイノベーションを生み出すには、大きな障壁があります。それはレガシー技術では対応できないことです。新しい技術やアーキテクチャを取り入れるため、小売業者は “リスクを伴う急激なイノベーション”と“リスクは低いがゆっくりした小さい変化”のどちらかを選択する難しい判断を強いられます。これが変革を阻む「レガシートラップ」です。小売業者は、これに対抗し、前進するための新しい方法を必要としています。

 

「お客様のテクノロジー・プラットフォームの変革」

NCRは、お客様に難しい選択を迫ることなく、レガシー技術との連携が可能な斬新なアプローチを提供します。NCRコマースプラットフォームと繋げることより、業務運用を中断することなく、最小限のコストで迅速にイノベーションを起こすことができます。業務全体を簡素化し、実行するためのテクノロジー・プラットフォームの変革を支援します。戦略的パートナーとして、テクノロジーの複雑さを解消し エクスペリエンス・オペレーションに専念していただけるようにします。

リテールテックJAPAN 2023 開催概要

リテールテックJAPAN 2023 開催概要

■日本NCR株式会社について

日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションの展開等をはじめ、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからも様々な業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していくため、世界中とコラボレーションしていきます。

NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約38,000人の社員と共にグローバルにビジネスを展開しています。

 

※NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。

※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

 

◆本件に関するお問い合わせ先◆

日本NCR株式会社 役員室 広報担当 佐々木 智子

Tel. 03-6759-6000 Fax. 03-3553-1035

e-mail: [email protected]    ホームページ https://www.ncr.co.jp/

 

日本NCR広報窓口 共同ピーアール株式会社

e-mail: [email protected]

担当/電話 竹村 良子(080-8870-0347)、児玉 千尋(070-4303-7256)