スキャニング・システムを使った新しいお店づくり

そして未来のお店では・・・

スキャニング・システムを基盤として、未来のお店ではいったいどのような新しいしくみができるのでしょうか。
でも、ここでのお話はもう未来のことではありません。実際に米国では既に全て利用が始まっています。米国では今後展開される新しいサービスの一つとして、「セルフ・サービス」が挙げられます。米国では、「セルフ・サービス」のしくみが、さまざまな形でシステムに取り入れられつつあります。

「セルフ・サービス」と聞くと、「顧客サービス」の観点からすれば、機械に頼ることによってサービスの低下をもたらすというイメージをもたれがちです。しかし、今、米国でおきている「セルフ・サービス」アプリケーションへの取り組みは、「顧客サービス」を強化し、他社との差別化を図るものと位置付けられています。
「KIOSK端末*」を利用している5,631店舗を対象にした調査(流通コンサルティング会社マーテック社調べ)によれば、他社との競合や人件費削減の目的よりむしろ、顧客サービスをその目的としている割合が5割近くに達しています。
この「セルフ・サービス」に主眼をおいたシステムにもスキャニング技術が取り込まれています。

KIOSK端末

*KIOSK:端末利用者が自分自身で操作を行ない(セルフ・サービス)、商品情報やポイント情報、フロアー情報などの情報検索を行なったり、証明書発行やチケット予約などができる情報端末。一般的に「KIOSK端末」と呼ばれています。

1. セルフ・チェック・アウト・ターミナル

ATM機能とPOSのチェックアウトを組み合わせたものが、SCOT(Self Check Out Terminal)と呼ばれるセルフ・チェックアウトのシステムです。お客様が自ら、購入する商品をスキャンすると、テレビ画面が価格を示して、そしてフレンドリーな声でコンピューターが価格を読み上げます。

お客様は素早く商品を袋に入れて、ATM 機能を使って、現金、クレジット・カードなどで支払いを済ませます。もちろん、この間、店員が介在することはありません。お客様は混雑するチェックアウト・レーンに並ばず、スムーズなチェックアウトを従来と何ら変わりなく行う事ができるのです。
現在店員の多くの時間が、チェックアウト(会計の作業)に取られているわけですが、セルフ・チェックアウト・ターミナルを使うことによって、店員はお客様へのサービス自体にもっと時間を割けるようになるわけです。

セルフ・チェック・アウト・ターミナル

2. セルフ・サービス・ターミナル

お客様自らがバーコード化された会員ナンバーをこのターミナルで読み取らせ、現在の自分の累積ポイントを確認したり、金券として発行する会員カード・システムと連動したしくみです。

今後はデータ・ウェアハウスと連動して、お客様毎によりマッチしたサービス(過去の購買履歴に基づくオススメ商品の提示、特別割引等)の提供を行うことが可能になります。

セルフ・サービス・ターミナル

3. プライス・ベリファイアー

商品に値札が付いていない場合、お客が自ら商品の販売価格をチェックできるようにしたターミナルです。
該当商品のバーコードをスキャニングするとターミナルのディスプレイに商品名と価格が表示されます。価格がわからない商品に関して、店員を呼び出して確認する時間がなくなります。

プライス・ベリファイアー

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