流通新時代の幕開け

今をさかのぼること、約40年前。1974年、6月26日朝8時1分。
米国オハイオ州トロイのマーシュ・スーパーマーケットで、ダウソン氏がリグレー(Wrigley)のチューインガムを購入した。

マーシュ・スーパーマーケット

マーシュ・スーパーマーケット

しかし、その時、レジスター係りはいつものようにはレジスターを打たなかった・・・。

ダウソン氏がガムを購入しようとお店のチェックアウト・レーンに立つと、レジスター係りはNCRスキャナーの読み取り窓にさっとそのガムをかざしました。 すると、レーザー光線がパッケージに印刷されたバーコードを「ピッ」と読み取ったのです。読み取られたバーコードのデータは店内のコンピューターに送られ、そこで価格が調べられて、NCRのPOSターミナルに表示されたのでした。

これが世界で初めて、店頭でバーコードが"スキャニング"された瞬間であり、小売業にとっての新たな時代の幕開けだったのです。

それから5年・・・、約35年前の昭和53年(1979年)3月20日、日本でのPOSシステム店頭実験が、たつみチェーン*でスタートしました。 ここでももちろんNCRスキャナーが活躍しました。

スキャニング・システムの導入によって、お店のしくみは大きく変わり、それは私たちの生活にもたくさんのメリットをもたらしました。

そして・・・、現在。 バーコードは商品の値札表示だけでなく、お店の中の色々な仕組みの中で使われています。 そしてこのさまざまな形で活躍するバーコードと、スキャニング・システムが、新しいお店づくりを実現しています。
驚くような新しいお店の仕組みが次々と誕生しているのです。

たつみやチェーン

たつみやチェーン

NCRはその長い歴史と最先端の技術で、世界中の小売業界を支えています。 そしてNCRは現在でも世界のスキャニングシステムのリーダーとして小売業界の発展に貢献しています。

それでは・・・、常に小売業界の劇的な変化の歴史を、先進的な情報技術でサポートしてきたNCRスキャナーの変遷と、スキャニング・システムにおけるスキャナーとバーコードの仕組に迫ってみましょう。

※たつみチェーンでのスキャニング店頭実験について
昭和53年4月にJIS化されたJANタイプ・バーコードシンボルによる食品雑貨型POSシステム店頭実験が、ボランタリー・チェーンのたつみチェーン西川商店宮代店(埼玉県)で3月20日から6月19日までの三ヶ月間にわたって実施されました。

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